一般に体が柔らかいという表現はこの「前屈のポーズ」をもって言うようですが筋肉マン系の男性にとって気持ちのいい前屈は永遠のテーマでありその過程は悲鳴を上げるだけのポーズのようです。
今回はこの筋肉マン系の人に対してどうしたら前屈系の可能性を見いだせるかをテーマにします。
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月別アーカイブ: 2013年11月
呼吸法の大事なところ
ヨガの中にいろいろな呼吸法があり、名前は別として息の出し入れが早いものや息を留めるもの、胸でする呼吸、腹でする呼吸、意識をある部分に持っていったり、動きをともなうものとたくさんあります。ポ-ズそのものが呼吸法であったりします。 続きを読む
腹筋なんて不要だ。でも丹田力は必要。
筋肉隆々の人が仰向きから俗に言う腹筋で起きれない人がいます。腹筋がないからでしょうか。そんなことはない。丹田力がないのです。起き上がろうとすればするほど顔を真っ赤にして起き上がれない。 続きを読む
腕の動きは下部肋骨から
これは私の奥さんの肩凝りを治療してわかったことです。いつもはうつぶせになって揉んでということでしたが、今回は仰向きになって行ないました。片手を耳の横に挙げたところ動きが悪いのです。 続きを読む
体は骨で支える
10年前の話しです。当時高校生を相手に強いチームを作る目的でヨガを行っていました。このチーム、はじめは芽が出なかったのですが、2007年には甲子園出場しています。当時の様子です。
今日から札幌南高校の野球部研修が始まりました。来年の春まで6ヶ月間続きます。私たちヨガ指導陣は楽しくて緊張して充実して疲れる期間です。何しろ相手は高校生、 続きを読む
イメージの力
イメージとは何でしょうか。
「心に浮かんでくるもの。想像すること」と誰でも知っていることです。心に浮かんだり想像することは心理学の分野で意識とか顕在意識とか言われています。そして無意識、潜在意識という言葉もご存知のはずです。イメージトレーニングはこの意識、無意識を利用して願いをかなえる方法です。心の法則を知っておくと日常生活で役立つことがいっぱいあります。是非活用して下さい。
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自分が優しくなる練習
(ねじりと前屈のポーズを使って)
そのような私たちが自分の体という自然に起きてしまった不都合すなわち病気、困苦にできることは自然に対して優しくなることしか対処できないのです。注射や薬でさえ、それが効力を発揮できるか否かは自然というからだにお任せ状態なのです。私たちはやさしく見守ることしかできないのです。
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くつろぎのポーズについて
ヨガのポーズを作り終ると次はくつろぎのポーズをします。
ただ横になって寝るだけですが、本当に寝てしまうと今まで作っていたポーズの効果を引きだすのが半減します。
仰向きになって一定の公式を使ってリラクセーションを深めていきましょう。
私たちの心身は神経でコントロールされています。健康なのはその神経が緊張したり、弛緩したりしてバランスをとって心身が安定しているからです。
それでは始めましょう。
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札幌でヨガを学ぶなら水野ヨガ学院
水野ヨガ学院
札幌市中央区北1条西3丁目3-31古久根ビル4F
(チカホ9番出口)
http://www.mizunoyoga.com
yoga@mizunoyoga.com
011-222-1480
はじめて受講される方へ
ヨガは心と体を呼吸で結ぶことをいいます。
心静かにゆっくり動くことを学んでください。
そして丁寧にやさしく自分を扱います。大きなリラックスが得られるでしょう。
そのリラックスはストレス解消や健康、老化防止、美容に役立つことでしょう。
水野ヨガの特徴
呼吸法からはじめ手足の刺激で体を温めてそれから各種の動きやポーズを作ります
。体を感じることや連動性を大切にして楽に動ける方法を学んでいきます。
他にテーマを作ってマッサージや腹筋強化、笑いヨガ、瞑想など行います。
動きだけでなく、健康に役立つ食事や心がまえなどの情報も提供しています。
代表 水野健二 紹介
1948年生まれ。三島市沖ヨガ修道場沖正弘導師に師事。
札幌にて道新文化センター、朝日カルチャーほかでヨガ指導を始め、
昭和62年当地でヨガの教室を創業し現在は代表であり、
外部の活動としてNPO法人沖ヨガ協会副理事長。
「体が硬い人のためのヨガ」をPHP研究所から発刊。