夜景を撮りにいきました

某月某日
コロナ禍がまだまだある中、札幌。旭ヶ丘公園に夕方出かけ、札幌市の北側の夜景を撮りにいきました。まず驚いたことは人が多い。家族づれやカップルがたくさん来ています。その中で三脚を立て、じっと夜景を睨んでいる、男二人。レンズシャッターを絞り込んで25秒のシャッター速度。小さな三脚でよくぶれなかったと感心です。

そして帰りに、俗称石山通の歩道橋に上って、又パチリと。コロナ禍で土曜夜とあって車の量が少なく、あんまり綺麗な写真が撮れません。おまけに散歩途中、カメラ持って三脚なし、小さなカメラをポケットに街路灯に押さえつけてなんとか。

円山動物園に行く

連休前の小雨降る、悪条件の中、カメラに詳しい友人と円山動物園に行きました。目的は写真です。幼稚園児、小学生の団体がたくさん来ていますが、いたって空いています。明日からは混雑するでしょう。いちばんの目的は北極クマ。迫力ありますね。人以外の動物界の頂点にいるそうです。

エゾシカ・オオカミ館では見慣れた鹿だけど、堂々としていました。そしてオオカミはずっと寝ていた。ちょっと残念。
・・とか何とか・・でアップダウンのある坂道、そして建物中、階段と結構歩きました。13000歩です。4時間くらい居て帰る頃には雨が止んでいました。

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羊ヶ丘展望へ散歩

コロナ禍の最中ですが、展望台は入場無料のせいか、次から次へと車が入っていきます。たまに私みたいに、歩いて入っていく人もちらほら。クラーク像のところは写真に収めようと人だかりです。キッチンカーも泊まって、ランチを提供しています。賑やかな土曜日の午前でした。私はソフトクリームを買い、記念写真を撮り、ジャガイモを家人の分も持って帰りました。

 

カメラを持って散歩

我が家から歩いて20分くらいのところに、西岡公園があります、その中に水源地のという大きな貯水池があって市民の散策の場所になっています。

カメラと三脚を担いでテクテクと。

(動画容量が260mbあるのでダウンロードするのに時間がかかるかも)

羊ヶ丘展望台にて

初夏の昼頃、久しぶりの太陽のもとで羊ヶ丘展望台へ行きました。数日前に年間パスポートを買いました。その時はぶらっと散歩の途中で思いつきで歩いて展望台の中をまあまあの距離を歩いて有名なクラーク像にたどり着きました。
今回はヨガポーズを写真に収めるためにカメラ三脚を持って車で入場です。
まだ自粛期間なのに、たくさんの車と人です。写真撮るとこないのにがっくりです。
それでも誰もいないところを探して、以下のポーズです。
前もそうだったのですが、動画収めるのは大変です。メモリーの制限があります。早送りではどうしても雰囲気が出ないので、今回少し工夫を入れました。ご覧あれ。
まず<聖人のポーズ>

<逆立ちのポーズ>

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<英雄3のポーズ>

<半月のポーズ動画>
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<youtubeから>

赤レンガ庁舎訪問

天皇陛下のご病気お見舞いに北海道庁(赤レンガ庁舎・旧本庁舎)へ記帳に行きました。ここは24年前、昭和天皇ご崩御にお悔やみの記帳をした時、以来の場所です。
天皇陛下は順調に回復されている報道もあり、記帳所は閑散としていました。ついでにと滅多に入ることのない庁内を見学しました。ここはもう記念館としてのみ使用とのことで、その西側に現在の庁舎が地下2階、12階の建物がそびえています。
明治21年築とのことで、今は北海道の歴史記念文書などが陳列してありました。このブログで紹介した松浦武四郎の大きな肖像がクラーク博士と共に絵画として陳列されていました。
今、札幌は180万都市として栄えていますが100年前までは未開の土地だったのは感慨深いです。
写真は琴似に入植した屯田兵、作られた当時の赤レンガの絵、クラーク博士の島松駅舎での別れ、松浦武四郎の絵はこの下にアイヌの人たちの絵があります。そして現在の赤レンガ庁舎です。
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Kuraku
Matuura
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さっぽろ大通公園

教室からの帰り際、聞いたことのあるお囃子につられて大通公園に向かいました。たくさんの人が盆踊りを踊っています。歌も演奏もライブです。バスの乗り遅れないように時間を気にしながら写真を何枚か撮りました。このお盆をさかいにして秋風が吹くのですが、今年はいつもと違うようです。
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盆踊り

夏の恒例の盆踊りが始まりました。やぐらを立てて紅白の幕を張り、子供がその上に登って太鼓や鐘のお囃子と北海盆歌(♪ちゃんこちゃんこっちゃんこっちゃんちゃんこちゃん 手拍子揃えてちゃちゃんこちゃん♪ ♪はぁ~ 北海 名物ぅ~ は~どうしたどした♪  )のラジカセ音楽で大人も子供も輪になって踊ります。案の定、遠くから遠征組がいます。近辺の町内では日を変えて開催しているので、それらを回っていると結構楽しめます。中には公園でカラオケ大会をする町内もあります。写真では踊る人まばらですが、周辺の柵に座ってご近所さんがたくさんいて、情報交換です。へえ~、そう~、誰それはどこへ行った、あの子は東京へお嫁に行ったなどなどです。やぐらでは高額アルバイトを狙って人気があり、お囃子もうまいものです。このようにして夏の風物詩は終わりました。ちなみ、最後のラジオ体操はお疲れさんということで景品をもらえるのですが、残念ながらこの日の朝は寝坊をしてもらえませんでした。来年また頑張ろう。
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都庁展望台から

久しぶりに時間があり都庁で人と待ち合わせです。都庁展望台は45階にあり、202メートルあるそうです。札幌JRタワーは38階160メートルだからかなり高い。入場料は札幌は700円、都庁は無料です。レストランもあるのですが、セルフサービスです。いつまででもここにいられます。ただセキュリティチェックは厳しいかったです。東京は広いですね。完全に田舎者です。数十年前は数年間ここで暮らしたのに。でもね、あとで東京で長い間暮らしている人にホテルまでの道案内を頼みましたが、全然わかっていないのです。これだけ広い東京だから身辺だけが詳しいのです。何でもわかるというのは意味のないこと、今自分がいるところ、今自分がしていること、その部分が大切なのだと思いました。部分即全体の考えです。

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平安神宮

所用で京都へ行った。今年はまだ神社で年始をしていないので、平安神宮でお参りをした。神さんの本山はお伊勢さんに出雲神社、そして平安神宮もまあまあの格だと思っていたが歴史はきわめて浅いことが判明した。以下に説明文がある。「1895年(明治28年)3月15日に平安遷都1100年を記念して平安京遷都当時の天皇であった第50代桓武天皇を祀る神社として創建された。」だそうだ。いつも道民がお世話になっている北海道神宮とあまり変わらないのだ。しかし「平安」という言葉は好きである。「平和」でもないし「安心」でもない。ヨガのくつろぎのポーズのときもよく使っている。「あなたに平安がきますように」「平安な日々を楽しんでください。感謝してください」と。
カシコミカシコミで始まる祝詞は神さんとの会話であり生死を約束する人間社会の初期の生活すべてを表しているという。日本では古事記の中で神話が出てくるが、これがもっともっと奥が深いらしい。とても手に負えないとあきらめていた「白川静」が今ブームになり漢字の成り立ちは神との約束事が詳しく当時の人たちが神との会話が成り立っていたことを説明している。甲骨文字は神との駆け引き、証文だったらしい。それが日本に来て仮の文字、すなわち、かなになったと。野口三千三の体や動きの説明がいつも「白川静」を参考にしていた。読解力を身につけ、ヨガの授業に役立てたいと思う。Photo