小さな習慣

「小さな習慣」という本があります。アメリカの人が書いた本です。サブタイトルは「目標はばかばかしいくらい小さくしろ」と書いてあります。ヨガでも生活習慣の改善こそ命の働きが活発になるといいます。

私もさっそく、小さな習慣をあれこれ試してみました。今まで日課にしているものも含めて、感触は良いです。この中で「目標、腕立てふせ1回」とありましたので、私も、毎日1回やって行くと、数回できるようになりました。初めは体勢から下ろすだけの半回しかできなかったのです。また日記を一行という目標を作ると今では毎日結構書けます。小さな習慣を是非オススメします。

沖先生の教えでは癖、習慣、記憶の内容が自分自身を作っているといいます。これが心を作り、体を作り上げます。そしてそこから導かれた人生もろもろの、出来事は、いいこと悪いことすべてが自分の責任です。このことを自業自得の真理といいます。

別の表現では自分がイメージしたすべてのものが自分を作り上げているのです。社会に対するイメージ、他者に対するイメージ、自己に対するイメージがそれです。

癖ですから、無意識です。それを意識するのです。それが小さな習慣です。これも沖ヨガですが感謝、懺悔、下座・・・の癖、習慣を身につけば、そこには大きな命の働きが活発になるといいます。心が体を作り、人生を作っているのですから当然です。

小さな習慣を何かやってみたらどうですか。ヨガはまず、実践です。

札幌駅西口の改札前に広告

2年前くらいから札幌駅の西口の改札前に駅周辺の電子地図がありまして、そこに広告を載せました。20社くらいの映像が20秒ずつ入れ替わり大きくなって広告を披露しています。当然、ロゴを手でクリックすると映像と道案内を矢印で行ってくれています。英語、中国語、韓国語でも可能みたい。改札口で待ち合わせなど暇なときクリックしてみてください。
札駅広告映像札駅の改札アナウンスの音がうるさいですので注意してください。

ヨガポーズの写真集を改訂しました

教室内の壁に3ヶ月間のカリキュラム用にヨガポーズの写真があります。今回8年ぶりに内容を変え体裁を変え、モデルも変えました。なかなかいいできです。ポーズを作るときにスクリーンを使います。マットを取り外し、スクリーンの紙の上でポーズを作ると、滑るので、野球で使うロジンバックの粉を引いて行うと完璧でした。




優しく触れる「手当」

’20年01月07日の新聞記事にタクティールケアのことが出ていた。体にタッチすることは気持ちがいいものだし、何よりも手軽にできる。老人世帯が多くなって夫婦だけの家庭も多いと思う。こんなときこのさするという特別な技術もいらない方法はコミュニケーション回復に打ってつけだと思う。

教室でやってみた。うつ伏せの背中に両手を置いて、片方の手を思いつくままに動かす。思いつかない場合は背骨の直角に何回も動かし、飽きてきたら平行に、そして円を描く、反対周りの円。そして手を入れ替えて同じ動作をする。約10分間。
記事には7~8分で安心と信頼のホルモン「オキシトシン」分泌し始め、2~3分で全身を巡って穏やかな気分になるという。
終わってからも背中がポカポカして気持ちがいい。


‘2001北海道新聞

‘2001北海道新聞


200121北海道新聞


200128北海道新聞


‘1101朝日新聞

手の力でよみがえろう

自分の中にある「やさしさ」は自分自身や対象の人の全体を包み、穏やかにして癒しや力強さを作ります。
 今回は「手の力」です。手は触れたり、なでたり、さすったりして自分を癒してくれます。それは無意識でも意識的にもそうやっています。寒い時にも、暑い時にも、緊張した時にも自分の体を触れています。また時には人にも肩を撫でたり、頭を撫でるなど同じようにしています。手はそのようにすることで活力や気づきを戻す力があるのです。是非このすばらしい手を活用しましょう。
 癒しの原点は手当てです。手を当てるだけで癒されます。それは心も体も癒されるのです。現代は半健康人、半病人が多くなってきているのは心の問題も大いに関係しています。ストレスなどで心を閉ざす、すなわち体を固くする、皮膚が固くなる、具合が悪い、本当に病気になってしまう構図です。こんな時、手の力で気持ちいい刺激をする。時には痛くて気持ちいいことをする。触れるということ、痛くて気持ちいいこと、それは脳に伝わります。心を閉ざす原因は考えすぎることです。別の脳の領域です。感じる力こそ、リフレッシュするきっかけです。ヨガポーズもそうことでストレス解消、元気になる方法と言われています。皮膚に刺激が行って感じる力をよみがえることでと心も快方になっていきます。ぜひ、手当てを試みてください。それは家族でも親しい人同士でも手の力でよみがることができるのです。どのような方法でもいいでしょう。頭をマッサージする。顔をマッサージする。手や腕をマッサージする。足裏をマッサージするなどなどです。

宝島社の監修本、第二弾が発行されました

令和の年号が変わる頃、宝島社から「ヨガ&整体」のムック本が完成しました。前作と内容は同じですがポーズは全て乗り直しで、モデルさんも変わりました。俳優の駆け出しだそうで、体もできています。ポーズは前作よりもいくつか多く、カメラスタジオで丸一日にかけて撮りました。大きく違うのは整体が追加され、じっくり読み応えがある作品です。是非書店で手にとってご購入ください。

般若心経について

般若心経について

2006年に般若心経について書かなくてはならないのに忘れていました。ここに養成コースに使う内容の資料を載せます。参考にしてください。

        

とらわれない、とらわれない、無、無、無、と説いているお経が「般若心経」です。中国のおとぎ話(西遊記-孫悟空の出てくる物語)の三蔵法師は歴史上の玄奘の「大唐西域記」のモデルです。そして玄奘はサンスクリットの般若心経を漢訳している一人です。
ヨガのクラスでも時々これを読んでいますが、少しでも意味がわかれば仏教の教えにちかづき、そしてヨガの教えにも参考になることたくさんあります。
般若心経の本文はおろか意訳を読んでもさっぱりわからないのは普通です。「門前の小僧、習わぬ経を読む」でただ何回も何年も読んでいると愛着がわき、わかったつもりになるのが不思議です。

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癖・習慣を見直そう

ヨガの最終目的は体を柔らかくすることではありません。良くない心身の癖習慣を直すことが目的です。そのために学び実行していくことをヨガ行法と言います。難しいことですが一つ一つ気がつくことで少しづつ改善されて行きます。今回は目の癖について考えます。 続きを読む

歩き方

ヒトの歩く能力はヒト固有の歩き方があります。例えば犬や猫の歩き方は種が同じであればだいたい同じだけれど、人の場合は遠くからでも個性的なのがよくわかります。また、テレビでライオンやチーターが獲物を獲る時、そっと近づいてあと全力疾走します。足の筋肉がつったり、捻挫したりしている場面に出くわしたことがありません。やっぱり人間と同じように自然界でもするのでしょうか。でも準備運動はしていないことだけは確かです。 続きを読む