チャレンジ!!

ローマ人物語全31巻に挑戦します。ただいま6巻目です。

ラテン人が今のローマのほとりに定住したがまだ建国新しく、若い男性が中心であった。彼らはご近所に挨拶といってパーティ、合コン、コンパを催した。近隣からたくさんの家族がやってきたが宴たかなわのころ、若い男たちは若い娘をさらう行動にでた。拉致である。当然近隣との地域で戦が始まる。ローマ人はなかなか強かった。5回目の戦のとき、さらわれた花嫁は戦先の実家の人たちに「もういくさはやめて!」と。「私たちは夫たちに大切に愛情深く扱われています。私たちも夫を愛しています」と訴えた。めでたしめでたしで、いつの間にか、花嫁が新居に入るときは拉致ならぬ、抱きかかえられて入る儀式が生まれたとさ。

紙ヒコーキ

小さい頃、いやいまでも手持ちぶさたで、近くに紙があると、作ってしまう紙飛行機。しかしうまく飛んだためしがなかった。なにげなく何かのパンフに掲載されていた紙飛行機の上手な飛ばし方。ちょっとした工夫なんだと試して納得。お孫さんにひとつどうですか。

クリシン46号完成まぢか

すっかり不定期便になってしまった当学院の「クリシン」(クリーチャーシンフォニーの略)はまもなく発刊です。今回から研修生の協力を得て製作しましたから原稿の集まりが良く、あっという間に揃いました。できていないのはソウ、私だけ。編集にも時間がかかるのですね。がんばります。月末発刊予定です。

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心の時代-ラジオ深夜便

平井先生が故人になられてもまだ先生を必要としている方がたくさんいるのだということを一枚いのハガキで知りました。先生が生前に活動されていた拠点の「もとはこちら会」からのハガキです。当hpでも何度か紹介させていただきました。生きていくことのすばらしさを実感納得できる優しい語り口です。当然再放送のはずです。

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http://www.mizunoyoga.com/gakuin/k-79.htm

北海道支笏洞爺国立公園

洞爺サミットがにぎやかな中でお隣の支笏湖温泉に行きました。支笏湖にはモーラップやポロピナイという名前の地がありますが、ここは温泉旅館が集まっていてバスターミナル・駐車場などにぎやかな場所です。ここに来たならば飲食店街の中にあるログベアという喫茶店に入るべしです。土曜日曜は込み合うそうですが回転は良いそうです。ログハウスのたたずまい、おいしいコーヒーはドライブの後、ほっとするでしょう。札幌からも近いことですし初夏のドライブにいかがでしょうか。

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かたの健康会館35周年記念おめでとうございます

大阪府の枚方市でヨガを指導されている珠数泰夫先生は沖ヨガグループの大先輩です。今年は私の縁でオーロラショーを創設記念に上映するということでお祝いに行きました。会場は守口市市民会館大ホールです。「こころのヨガ」出版記念もかねていました。去年、ご挨拶に伺ったときオーロラショーの話しをしたら星景写真家の中垣哲也氏ととんとん拍子に計画が進んでいました。

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先生を慕う門下生先輩後輩は老若男女です。盛大な35周年を全国からかけつけお祝いしました。パーティではアルパ演奏がすばらしい音色でした。いつかこの場で紹介したいです。かたの健康会館の電話番号は072-845-3505です。

紫野の散策

ゴールデンウィークに家族で京都へ行きました。そのおり隠れた名所名跡ということで今宮神社、あぶりもち、大徳寺を見て回わりました。目当てはあぶり餅です。京都を離れてこれで3回目の訪問になります。わたしの高校はこの今宮神社、大徳寺の境内の中にあるのです。かといってけっして神道系や仏教系の高校ではありません。クラブ活動の打ち上げやコンパはこのあぶり餅屋でやっていました。当然アルコール抜きですき焼きや闇なべ(真っ暗にして一応食材を入れて)で盛り上がりました。このお店は神社の参道の両側にあって本家、元祖と名乗っています。活気ある呼び込みはムカシと同じです。私は神社に向かって左側のお店しか行ったことがありませんでした。今回初めて座敷に上がっりお茶を飲んでゆったり時間をとって春の心地よい風情を楽しみました。一人前500円でした。

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当時高校3年生になると昼休みひとり抜けて大徳寺の中のたくさんの小さなお寺の塔頭(たっちゅう)があり拝観して回りました。それぞれで拝観料がかかり、高校生の身分ではかなわず途中であきらめました。大徳寺は臨済宗のお寺で塔頭ではその庭やお茶室などに興味があったのだと思います。ずっと後になってヨガが禅と大いに関係があるということで黄檗禅や曹洞禅、臨済禅のお寺で座禅をしたことがありました。そのルーツはこの大徳寺だったのです。

泣きながら読んだ本

なぜか涙が出てきます。文章にある単語でしょうか。あいの子、孤児院、養子、よそ者。。感動が欲しいときに読むといいです。愛とは何と考えるとき、生きることを考えたときに、自分を信じたいときに読むといい本です。日本だって戦後は生きるのに大変だった時期があるのです。それを忘れちゃいけないのです。仲間や友人のありがたさが身にしみます。家族のありがたさがよくわかるのです。私たちは一人では生きていないのです。

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南米から沖ヨガ講師

二日間にわたって沖ヨガ研修がありました。ブラジルからフェルナンド夫妻が講師です。私にとって懐かしい沖ヨガ道場で行った同じ内容の研修でした。名刺でもわかるように彼の生き方は完全に日本式です。食事もそうです。HPも日本式でした。東京と同じくらいに大きな街サンパウロで二つの事務所を構え、メキシコやニューヨークなどに出かけて沖道ヨガを普及しているとのことです。ネイティブでない英語なのでなんとか幼稚な会話はできました。しかしギブアップしたことも数知れずです。陽気な夫妻にたくさん楽しませてもらった二日間でした。

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強化法について

ヨガは生命力強化法です。いやなことを、そこに価値を自ら作り出す心の訓練法です。いやなことを避けて通るのでなくそこに価値を作り出すとそれは喜びに変わります。これもひとつの気づきです。気づくことがたくさんあると人生は多様性を帯びてきます。それしかないのと、あれこれもあるという違いです。喜びも悲しみも苦しみも楽しみも人には平等に降りかかってきます。要はこの対応です。凶を吉にし、吉を大きく大吉するのがこの強化法です。写真は「生命力強化法」といわれています。できることを精一杯する練習です。やればけっこう楽しい行法です。今はヨガ教室ではやらなくなった幻のヨガ風景です。

Mukasikyouka