ボディデザイン マークスボード

今日、久しぶりにM氏に会ってマークスボードの現状トレーニング、意見交換をしました。
マークスボードとは体の歪み修正を行う写真のようなボードです。このボードを知って、9ヶ月になります。去年の夏の休日に学院で数人が集まり、マークスボードの練習をしました。指導的立場は西村雄一さん、サッカー審判員でFIFAワールドカップ大会で主審をつとめている方です。パンフに載っている方がそうです。
このボードは上に乗って単純に左右前後に体重を移動して動かすだけですが歪みが取れて身体の不具合が良くなっていくものです。私の効果としてはヨガポーズで「木のポーズ」、片足で立つポーズですがもともとバランスが悪くふらつきます。これがビシッと決まります。少し若返った感じです。
学院は1センチくらいのウレタンが詰まったマットが敷き詰めてあり、受講生にポーズが作りやすい、背中や腰が痛くないなど、好評ですが、バランス系はマットが柔らかいだけあって不評です。しかしこのボードを使うと柔らかマットでも不思議にバランスが取れます。
体は不思議な存在で筋肉を強くしても柔らかくしても、それだけでは運動機能は良くなりません。脳の運動部分を司る「脳幹」の活性化が何よりも大切なのです。そのボードを10分くらいカタンカタンと左右に踏んでいるだけで脳幹の活性化と体の歪みが取れていくそうです。私は今は毎日毎日、カタンカタンという日課です。レベルアップは円筒状のロールバーをボードの下に置いて左右に動かすことです。まだ個人的にカタンカタンのレベルでトレーニングしている段階ですが、いつか皆さんにレベルアップした様子をお披露目できることができるでしょう。そうなればバランスポーズ「英雄のポーズ3」も決まるでしょうね。

マークスボード1

マークスボード2

瞑想 新聞記事から

 ヨガアサナと瞑想は動きと静寂の表裏一体です。ヨガのアサナそのものが瞑想にもなります。体操をするのでなく、体の感覚、呼吸の状態、ふくらむしぼむなど、ここの記事に掲載されていることを行えば瞑想になります。このことを動禅といいます。
 最近ではフィットネスとしてのヨガのブームでアサナはヨガらしいけれどただ運動だけで満足している傾向が多くなっています。動禅としてのヨガは痛みを受け入れること、そして一人でやっているのなら自分自身を、そして複数でやっているのならうまくできたときは共感することです。自分をほめる、他人をほめることで自信につながります。
 この新聞記事で瞑想のことを知ってもらうともっと奥深いヨガライフが得られるでしょう。
 またマタニティの出産のときも前はラーマーズ法という呼吸で出産をコントロールすることを行っていましたが、ソフロロジーという新しいヨガ、瞑想と同じ概念で出産は自然なもの、あるがままに受け入れるという考え方のもとに、瞑想と同じ手法をつかってます。
 それでは記事の中身をがっつりと検証してください。そしてやってみてください。 続きを読む

足指を強くする

 足を強くする話をします。普通は膝や腰を強化するために脚を強くするアドバイスが多いですが、ここでは足指を強くする方法です。この方法を教室で半年くらい行なっていますが、評判はいいです。いつも足指もんだり足裏の土踏まずを叩いたりしていますが、足指強化をすることで早く歩ける、脚で立つバランスがいい、歩いている最中に靴の中で指が動いて歩いている実感がつかめるなど話を聞きました。 続きを読む

肺の重さ

 肺の重さと呼吸を考えます。次の姿勢で呼吸が変わることがわかりますか。普段の姿勢で体を起こしているときのように a胸が立っているとき、そして寝ているときはb横になっているとき、逆立ちのポーズのようにc逆位になっているときなどです。a~cどの位置が一番楽に呼吸できると思いますか。 続きを読む

催眠法

催眠療法

 昭和63年の新聞記事を見つけました。「催眠療法」の新聞記事は黄ばんでいましたが、なんとか読めそうです。おもえばヨガを学び始めたころ「催眠入門」たる名称で2泊3日くらいの日程で学んだのが、立木寅雄先生の研修会でした。先生は催眠療法と催眠術は違う、れっきとした催眠療法は心理学であり治療法なのだと言っておられました。
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ヨガをするにあたって大切なこと

おもしろくて、懐かしい資料が見つかりました。30数年前に手に入れた本で英語なもので開かないで捨てる寸前に手に取りました。辞書を片手に少しづつ読んでいくとこれはヨガをする際に基本的なことで知っていてもらいたいと思いました。下に私のコメントもありますので最後までお付き合いください。 続きを読む

奇跡の脳を読んで 右脳のすばらしさ

この本は2010/07にこのブログで話題にしていましたが、最近になってまた教室でテーマにしています。

改めて読んでみると前よりももっと学びが深くなりました。脳科学者のジル・ボルト・テイラーは全米の新進の研究者として将来を託されていましたが、40代の若さで血管の奇形のために脳梗塞で倒れてしまいました。それは左脳から出血、そして血がたまってしまったため左脳の機能がなくなり話せない、読めない、動けない状況になりました。 続きを読む

赤ちゃん歩き 腰を楽にするために

このブログで赤ちゃんの「ハイハイ」や「四つ這い」歩きはずいぶん取り上げていることに気がつきます。
それは腰の痛みやだるさを楽にする一番簡単な方法だからです。また反りポーズ、コブラのポーズを楽に作る方法でもあります。

akatyanhaihai

ところがです、形はまねているのですが、赤ちゃんが進化の過程でハイハイをする動きに全くなっていないのです。赤ちゃんはいずれ四つ這い、そして立ち上がりますがそのためにこのハイハイはなくてはならないのです。その前は、うつぶせになって手や足、腰を一生懸命に動かしていたはずです。それがあるとき右の尻を上げると腹に力が入って右ひざを床に押すことができました。すると前進するではありませんか。左の尻を上げたら同じく膝が尻の方向へ上がって床を押してみるとまた前進しました。これは面白いと交互に尻を上げて膝で床を押して前へ進みだしたのがハイハイだったのです。

ただ形だけをまねた動きではなく、繰り返し自然からでてきた動きを行うことは体全体の機能を変え、生活の中での不自然さの解消に役立つと思います。腰が痛くて、ハイハイで結果が出ないとき、もう一度自然な動き、進化というプロセスにチャレンジしたらいかがでしょうか。
参考:http://mizunoyoga.com/blog/?m=201009<コブラのポーズ再考>

生姜シップ

生姜シップは痛み腫れ物の万能手当の一つで医薬が発達していないときは家庭で手当をするときによく使われていました。今でも食養生には欠かせない方法です。
その生姜シップでタオルを絞るときにねじるということで思い出しました。私はねじりのポーズを指導するとき、背骨がのびる感じがありますかと問いかけています。ポーズをラジオ体操にしないためには感じることが大切になります。単なる筋肉運動にするのではなく筋肉の大切な機能は「感じる」ことを意識することでいっそうの動きが得られます。「ねじるとのびる」の感覚を実生活ではゴムもそばもねじってのびるなど、例はたくさんあります。 続きを読む