自分が優しくなる練習

(ねじりと前屈のポーズを使って)

私たちは文明の中にいて自然現象をある程度の予測ができても自然そのものをコントロールすることはできません。風水害、地殻変動にそして生死についても大自然の前には無力であり、ただ受け入れるだけです。
そのような私たちが自分の体という自然に起きてしまった不都合すなわち病気、困苦にできることは自然に対して優しくなることしか対処できないのです。注射や薬でさえ、それが効力を発揮できるか否かは自然というからだにお任せ状態なのです。私たちはやさしく見守ることしかできないのです。
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