ほったらかしの植木鉢の中にほったらかしのサボテンに花が咲きました。雨に当たりすぎてまずいと思っていた矢先です。可憐な庭隅に咲いていました。存在感は抜群です。狭くて乱雑な庭にサクランボ、姫リンゴ、グミの木がありますがこちらは今年も実は全滅です。やっぱりほったらかしにしているからでしょう。その中でこのサボテンは偉い!名前はわかりません。どなたか教えてください。
「できごと」カテゴリーアーカイブ
登別温泉に行きました
今日7月1日は設立記念日です
試作品ですが。。
以下のサイトに「国際総合ヨガ協会北海道連合会」のhpをアップしました。
(申し訳ありません。このサイトは現在h27年に変わりました。)
東日本連合会や関西連合会、そして中部連合会が独立して活動している中、北海道連合会はhp制作の担当者なのに後れを取っています。なにかありきたりのないhpをと思い、ほったらかしになっています。負い目を感じ、遅れを感じ、焦りと諦めと変な自信が容赦なく、時間を奪っていきます。
そしてようやく完成したのが是。でもこれは試作品ですね。広報活動としてのホームページを早く確立していきたいと思います。なおこれらの製作費は只。これからも只。
宇治で合宿に参加しました
国際総合ヨガ協会関西連合会主催の合宿に参加しました。宇治は平等院があるところ。そして源氏物語の舞台でもあります。(http://www.uji-genji.jp/)次回は家族連れで絶対来るぞと誓った旅館とロケーションでした。合宿では瞑想とアサナの理屈と実技ということでお坊さんみたいに座禅を指導しました。瞑想と座禅はインドヨガ&仏教では不可分です。しかし中国日本に伝わっておそらくお釈迦様もびっくり異になるものだと伝えられています。たとえば日本のお坊さんはみんな妻帯者なのですから。
私の遠い昔、社会人になるとき、会社の研修でこの宇治・万福寺(黄檗宗)で座禅を受けました。7月ころだったと思います。3ヶ月間の会社研修所で座学研修と精神修養ということで座禅を組みました。おかげで万福寺では長い座禅が一日数回でしたが耐えられました。しかし水を大切にということで食器を洗うことは禁じられたのです。お茶できれいにぬぐってきれいにするのですが当然、くさくなります。誰も見ていないところで洗いましたよ。
クリシン簡易版を配布中
ヨガの受講生のネットを見る機会について聞いてみました。若い人でも意外と見ていないのに驚きました。それなら当学院の教室では十分に話ができないことを「最近のレッスン」と名打って講義しているつもりなのにがっくりでした。それならと今では不定期便になっている「クリシン」機関紙を使って教室内で配布することにしました。
意外と評判がいいのです。ネットで訪問してくださっているネット受講生の方は必要ないですね。また教室では音楽CDを撤去しました。CDはプラスティックなのでほこりを集めるので音響設備周りが汚れます。それでipodを導入しました。これまたITオンチのスタッフは文句こそ言いませんが、音響から遠ざかっています。徐々に慣れてくれると思います。スタッフの皆様、ヨガは変化刺激ですぞ。ヨガは時代の先端の道しるべですぞ。今はITと外国語ですぞ。がんばりましょう。
さくら
合宿のパンフ完成
mini撮影会
古い切り抜き
辞書を買いました。ほとんど使うことがないのだが、60歳は生まれ変わりと聞いて、置いとくだけの辞書を求めました。それには重いほうがいい。相変わらず字が小さいね。読めないです。今はネットで調べられるのに何で好んでと自問自答しています。昭和39年8月(辞書に手書きしてある)同型の辞書を買ってもらいました。親は期待したのですね。
古いのをぱらぱらとめくったら、メモ書きがありました。卒業式の時(昭和42年3月)教育長のあいさつで立派なことをおっしゃったのです。(じだいこうけん・・・)と、なんじゃ、これ。もう少しぱらぱらめくっていくと、今度は新聞の切り抜きです。かなり色あせています。「時代考験青年 青年創造時代」とあります。これはこの人の持ちネタなのです。いつもこの話をしているのですね。そいえば自分もヨガのとき同じ話ばかりしていること反省しています。
切り抜きを苦労して読むと、読みにくい、漢字が多い、修飾語がどこにかかっているかわからない、でも要約すると以下になります。返還前(29年後)の香港は活気にあふれている、中国はただでこの都市を手に入れていいなぁ、いずれ日本の競合になるだろう、台湾へ行ったらレンガ壁に黒々とスローガンがたくさんある、さすが文字の国だ、その中に「時代考験・・・」とある。自分なりに解釈すると大転換期に直面している現代は青年を厳しく試験し、追及し、時代の試練に堪え、その要請にこたえられる実力があるか、他方青年には明日の世界を開拓して、人類社会の進化発展、創造する責任があると。この若い香港の行く末を台湾が不安を覚えながら見ていると。卒業式の訓示には最適の内容です。若い者を甘やかしちゃいけない、きちんと教育して責任に耐えるだけの人物にしないといけない、そして若者は次世代を担う責任があるのだ。しっかりしろっていう感じですね。
ちなみこの記事の裏は何とひっくり返したら、アポロ8号の記事です。アポロ8号は人類初の有人月周回ミッションを行った宇宙船である。8号はアポロ計画で2番目の有人ミッションであったとWikipediaにありました。