カヌーで遊ぶ

支笏湖合宿の最終日はカヌー体験です。支笏湖の湖面は昨日まで鏡のようだったのに今日は風があるため、川であそびました。川の流れがあるためなかなかまっすぐに進んでくれません。腕力に任せて力ずくでこいでも駄目。非力な女性の漕ぐ力にあわさないとまっすぐ進まないのです。そのことが上陸、まぢかに気がつきました。ログベアのマスターが心配して同行してくれました。次回、再度チャレンジしよう。(ログベアとは支笏湖湖畔にある有名な民宿兼喫茶店の名前です。)

P8110281 

Pict2489

超大作の読破、断念!

張り切ってローマ人の物語にチャレンジしたけれども断念しました。少し内容が難しくなってきたこと、合宿や研修やそのほかもろもろ、次回またチャレンジします。

グラックス兄弟の改革に取り組んだけれど、よくわからない政治向きの話が続きました。領土が広がり力がついてくると、内政が難しく、今までのやり方を変えようとするが保守的な人たちもたくさんいて、失敗に終わりました。

ハンニバルに痛めつけられたローマはスキピオという若い戦術家がカルタゴを滅ぼし、ハンニバルは小アジアに逃げてしまう。しかしローマの英雄も晩年は政治に翻弄され、街の子供たちにも糾弾されてローマを後にして小さな寒村で暮らすことになった。ここまでは面白かった。平家物語の栄枯盛衰、諸行無常の世界であった。

クリシン46号完成まぢか

すっかり不定期便になってしまった当学院の「クリシン」(クリーチャーシンフォニーの略)はまもなく発刊です。今回から研修生の協力を得て製作しましたから原稿の集まりが良く、あっという間に揃いました。できていないのはソウ、私だけ。編集にも時間がかかるのですね。がんばります。月末発刊予定です。

Kuri46ume0

心の時代-ラジオ深夜便

平井先生が故人になられてもまだ先生を必要としている方がたくさんいるのだということを一枚いのハガキで知りました。先生が生前に活動されていた拠点の「もとはこちら会」からのハガキです。当hpでも何度か紹介させていただきました。生きていくことのすばらしさを実感納得できる優しい語り口です。当然再放送のはずです。

Motokotira0806

http://www.mizunoyoga.com/gakuin/k-79.htm

北海道支笏洞爺国立公園

洞爺サミットがにぎやかな中でお隣の支笏湖温泉に行きました。支笏湖にはモーラップやポロピナイという名前の地がありますが、ここは温泉旅館が集まっていてバスターミナル・駐車場などにぎやかな場所です。ここに来たならば飲食店街の中にあるログベアという喫茶店に入るべしです。土曜日曜は込み合うそうですが回転は良いそうです。ログハウスのたたずまい、おいしいコーヒーはドライブの後、ほっとするでしょう。札幌からも近いことですし初夏のドライブにいかがでしょうか。

Sikotukopr

かたの健康会館35周年記念おめでとうございます

大阪府の枚方市でヨガを指導されている珠数泰夫先生は沖ヨガグループの大先輩です。今年は私の縁でオーロラショーを創設記念に上映するということでお祝いに行きました。会場は守口市市民会館大ホールです。「こころのヨガ」出版記念もかねていました。去年、ご挨拶に伺ったときオーロラショーの話しをしたら星景写真家の中垣哲也氏ととんとん拍子に計画が進んでいました。

Juzu35ceremo

先生を慕う門下生先輩後輩は老若男女です。盛大な35周年を全国からかけつけお祝いしました。パーティではアルパ演奏がすばらしい音色でした。いつかこの場で紹介したいです。かたの健康会館の電話番号は072-845-3505です。

泣きながら読んだ本

なぜか涙が出てきます。文章にある単語でしょうか。あいの子、孤児院、養子、よそ者。。感動が欲しいときに読むといいです。愛とは何と考えるとき、生きることを考えたときに、自分を信じたいときに読むといい本です。日本だって戦後は生きるのに大変だった時期があるのです。それを忘れちゃいけないのです。仲間や友人のありがたさが身にしみます。家族のありがたさがよくわかるのです。私たちは一人では生きていないのです。

Honyosiakimg_3

南米から沖ヨガ講師

二日間にわたって沖ヨガ研修がありました。ブラジルからフェルナンド夫妻が講師です。私にとって懐かしい沖ヨガ道場で行った同じ内容の研修でした。名刺でもわかるように彼の生き方は完全に日本式です。食事もそうです。HPも日本式でした。東京と同じくらいに大きな街サンパウロで二つの事務所を構え、メキシコやニューヨークなどに出かけて沖道ヨガを普及しているとのことです。ネイティブでない英語なのでなんとか幼稚な会話はできました。しかしギブアップしたことも数知れずです。陽気な夫妻にたくさん楽しませてもらった二日間でした。

Meisiferuna Ferulen

高橋弘一郎君の作品

年末の整理をぼちぼちとしていたところ懐かしい絵画が出てきました。この作品は彼が当学院で指導員をしていたころに描いたもので辞めるときに額に入れて残してくれたものです。15年前のものです。細かい作品を作るのが好きでほとんど瞑想状態でひとつのことに没頭していました。彼の学院に残して行ったくれたものはたくさんあります。指導員養成用のテキストの絵の大半は彼のものです。今は浜松に在住と聞いています。在札のころから福祉の仕事をしたいと言い続けていました。心の温かい彼ならその分野で大いに活躍していることでしょう。

Save0077

Save00761

Sakuhin1 

今年も忘年会は楽しかった

恒例の12月第1週土曜日に忘年会がありました。ご馳走を目の前に、そしてイベントが控えているので挨拶はできるだけ簡単です。オープニングはインド巡礼のスライドショーです。BGMはうまく同調しないのでipodを使いました。このときだけは静かに口と目だけが動く時間でした。しばらくは歓談が続きますがころあいを見て「元気体操」、「お尻かじり虫」「フレンチカンカン」「プレゼント交換」とあっという間に2時間が過ぎてしまいしました。男性は後ろの席に陣取って女性のたくましさとバイタリティにあっけにとられています。きっと家でのたくましさを外で見たような顔つきでした。

スライドショー 10分位かかります。

Pict0163

Pict0172 Pict0178_2