もう帰る日です

この写真は新千歳空港へ帰る飛行機です。エーバー航空は事故故障がないことで有名だとか。いつものように搭乗したのですが私の席がないのです。客室乗務員が追いかけてきて(別に走っているわけではないけど)あなたはファーストクラスだと言うのです。驚きました。初めてです。席がゆったりしているのです。フルリクラインシートです。食事も豪華です。イヤーホーンもグッドです。前の席の人はビールワイン飲み放題みたいらしく次から次へとおかわりしていました。私はぐったり寝てしまって気がついたときは千歳です。旅行代理店のoさんありがとう。。粋な計らいをしてもらって。なんか借りができたみたい。。

つかの間の観光

時間に追われた合宿でしたが主催者の好意(得意なエスケープではない)でタロコ峡谷にタクシーでつれてもらいました。往復1時間半のしばしの観光です。広くて高い山に大急ぎで上り下り写真をぱちぱち撮りました。ここは全山、大理石、蛇紋岩の岩山を砂交じりの濁流が岩を削ったそうです。そしていつの間にか渓谷が出来上がりました。当然何万年もかけてのことでしょう。また、この渓谷はトンネルの連続です。昔の人が台湾の東海岸と西海岸をつなぐためにノミのようなもので掘ったと思います。これも何百年も前の人だったでしょう。早速帰って生命即神、人の命すばらしさ、夢を与えれば、工夫し努力をして他の人のために汗を惜しまない、仕事への情熱の遺伝子を持っている講義を行いました。Kさん通訳をありがとう。。

台湾花蓮市合宿

忙しい日程で合宿に参加しました。台北市から電車で合宿所に着いたのは夜の二時です。見知らぬスクーターに乗った若いアベック(古ーい)が困っているみたいだと私たち二人(一人は通訳の人です)に聞いてきました。真っ暗でゲートは閉まって中に連絡のしようがありません。携帯を貸してくれて、ようやく管理人に連絡がつきました。用が済むとそのスクーターはどことなく走りすぎました。ということで合宿所に入ることができました。

台湾に行ってきます。

明日から4日間で台湾に行きます。台湾ヨガ会の合宿に参加です。合宿所に着くのは夜の12時だそうです。ありがたいことに千歳発着ですが、夜、台北について4日後朝一番で帰札です。多分ほとんど合宿所にかんづめだと思います。場所は花蓮県と聞きました。ハードスケジュールですが、期待にこたえてがんばります。

Taiwansc

逆立ちの練習

今日は逆立ちの勉強会をしました。当学院のカリキュラムには逆立ちのポーズはありません。危険だからです。でもとても大切なポーズだということは理解して欲しいです。みなさんで二人ペアになって行いましたがなかなか脚が上がりません。不安、恐怖からでしょう。頭のほうにシッカリ重心を乗せるとかっての井戸の桶二つが互いに降りて上がるように楽に反動をつけなくても上がるものです。肘も開きすぎる人が多いようでした。底辺を広くしたら安定すると思うのでしょうか。かえって不安定になるでしょう。肘を内に締めるように力を入れると肚に力がこもるようです。支えてもらって上に脚が上がったときに腰が反ってしまう人もいます。これも肚に、いやこれは腹直筋を締めることを忘れているのでしょう。・・・とまぁ、普段やらないポーズだけに準備運動含めて60分以上試行錯誤しました。リードしてくれた人のコメントではこの日にあわせて猛特訓をしたそうです。その中で二人がよつんばいになって頭を突き合わせ押し合いっこをすると「頭で押す」という感覚がわかったそうです。これからもチャレンジしてくださいね。

Sakadati_3

ある朝のカメラテスト

雨の日も吹雪の日も、毎日の朝の 日課は犬の散歩です。見慣れた風景でもカメラに収まると日常が切り取られて別世界になります。キレイな花の風景が一瞬で宝物になります。喧嘩仲間でも許せます。カタログになりそうな長く売れてない家がかっこいいのです。いつもオートにしているカメラをマニュアルにしてみるといろいろ工夫ができそうです。でもカメラワークって難しいですね。

Aruasa

久しぶりの自転車

20年くらい前の愛用のマウンテンバイク。去年はフルメンテナンス(タイヤワイヤ交換)をしたがまったく乗らなかった。長く乗るとサドルのせいか尿道を圧迫するのだ。降りた後のなんともいえない不快感。それがしばらく続く。慣れるとそうでもないのだが嫌なものだ。それでサドルを変えた。4000円。快適だ。初めて行く自転車さんでハンドルの形状のこといろいろ聞く。その取り付け金具はかなり安っぽいものだという。ママチャリで使われいるものだと。ガクッ拍子ぬけとした。自分ではいいもの使っている愛車だと思っていたのに。まぁ20年前のものだから仕方がないかと納得。

Jitensya

某日某会議の様子

暑い某日、東京品川駅近辺で某会議がありました。北海道から日帰りでした。それも久振りでしたが品川駅近辺の変貌です。貨物の集積場だった覚えがあるのですが、今は高層ビルが立ち並んでいます。もっと珍しいのは京浜急行の電車の中で福岡の人と世間話しでした。札幌に一年に一回行く、医療先端技術は札幌医大が日本の中でトップである、そのおかげで生きてられるとかうんうん。あまりに多くの人で、少し人に酔いましたが、こういった会話は疲れがとれるのものです。

Kaigi

ヨガは学び続けること

国際総合ヨガ協会北海道連合会というのがあります。ヨガを学び続けるための会で29年(前身の北海道沖ヨガ連合会を含め)の歴史があります。

50歳前後でヨガを始められたHM先生はこの会の歴史と共に歩まれました。今も現役で80歳を超えました。口癖はヨガをやっているから大丈夫。ヨガは人生そのもの。からだもこころも清らかにあることですと言い続けています。

先日も室蘭から朝7時のJRに乗って小樽着です。そして講師として強化法をご披露してくださいました。20台の男の子がへばっていました。

年齢的に私の母に当たるくらいです。すごい。すごいの一言。

Hmsensei

http://www.sougouyoga.com/hokkaido/gaiyou_hokkaido.htm

常宿にしたいユースホステル

支笏湖ヨガ合宿で使用した宿舎はユースホステルです。ユースと聞くと若者の旅行施設と敬遠しがちです。昔とちがって若者はこういったところは最近使わないとか。シティホテルなどのファッションホテルに泊まるといいます。そしてここにはシニアの人たちが利用するのだそうです。今はシーツも不要、集会もなしです。そして今も料金は安いのです。この支笏湖ユースホステルはヨガ合宿にうってつけです。何かをしてもらうからここで何をしようかという発想が大事です。

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