教室を抜け出して雪祭り会場に行きました。きゅうに寒くなってきたみたい。今日は初日なのでたくさんの人が来ています。でも寒いです。遠くからこの雪祭りを見に来ている人、ご苦労様です。少しは感動しないといけないみたいです。きれいに写っているのは新聞をコピーしました。色が変なのはわたしが撮りました。
寒いと体がぎゅっと締まります。特に屈筋側が硬くなります。胸もひじ裏も妙に硬いのです。口も開きづらくなります。お菓子やラーメンそのほかたくさんの売店が出ていました。湯気が出ていて食欲をそそります。しかし寒いところでどんぶりを持つ手は冷たいだろうと思いとどまりました。
たくさんの滑り止めの砂をまいているのですが、あちこちで滑って転んでいます。この転び方も上手に転ばないと病院行きです。転ぶときは一人で転んでほしいと思います。まったく知らない近くにいる人の肩をとっさにもって一緒に連鎖的に数人転ぶときもあります。
毎年ヨガの生徒さんも転んで手首を折ったり、頭をぶつけたり、中には尾骨を折る人もいるのです。転び方の練習をヨガの時間にすることもあります。それは柔道などの受身です。
毎年、大きな雪像を作ってくれるのは自衛隊隊員です。寒い中を感謝です。このお祭りで寒い札幌が少しは暖かくなります。でもやっぱり寒いです。
2丁ほど回って、何食わぬ顔でレッスン中の教室に戻ってきました。暖かい部屋は極楽です。