2022年7月 コロナ禍も少し収まったので、妹夫婦と17回忌のお墓参りをしました。道中、大阪城を見学、あと何もなし。
秋の散歩
2022年9月に我が家の近くを散歩しました。多分午前中です。
我が家の庭の秋花
だんだん春になってきました。
我が家の窓から真冬から春に向かって景色が変わっていきます。
今年は雪が多かった。
太陽の出る位置がだんだん変わってくる。
屋根の雪もすっかりなくなった。
秋の紅桜公園
’21年10月自宅から歩いて1時間くらいのところ、札幌市南区の紅桜公園に行きました。ここは私設の公園なので入場が必要です。しかし中でコーヒーを飲んだり食事をすると、無料になります。
パンフレットもらってきてないので、webを貼っておきます。
https://www.benizakura.jp
ここではモデルさんの撮影会やCMの撮影にも使われるそうです。またキャンプもここでできます。かなり以前にテレビでクラフト_ジンの報道があり、これは買わなくちゃと車を走らせて入場料払って買った覚えがあります。あとでデパートでも売っていたのにはがっくりしました。でも美味しいジンでした。
西岡公園_水源地
また思いつきで午後から札幌市南東方向にある豊平区の西岡公園へ歩いて行きました。歩いて30分くらいのところです。犬連れの散歩をしている人がたくさんいました。道は除雪してなくて、歩いた後の道があるだけで、すれ違うことはできなくて、横へズレると雪の深みにはまります。
さて帰ろうとした時、簡易スパイクの片方がなくなっているのに気がつきました。
家に帰って、写真をチェックしたところ、スパイクのある写真ない写真でどこで落としたかわかります。急いで今度は車で水源地へ。ありました。よかった。一応3000円くらいするものですから。
展望台雪景色
下の写真:そして2022年1月末、場所は同じく吹雪の中を再訪問です。言い忘れましたが自宅から約30分くらいのところです。当然歩いて入場します。三脚持って写真撮ったり、休憩所(冬季オリンピックのオーストリア館)でコーヒー飲んだりぶらぶらしています。
下の写真:後ろの方は雪祭りの雪像を作る準備をしています。街中での雪祭りは中止ですがこちらの方はオンラインでするそうです。観光客は数人程度、雪像作りの関係者や警備員の方が多いです。
羊ヶ丘展望台
このブログに何回も掲載している羊ヶ丘展望台。我が家から中へ入って一周すると約一時間で往復できます。入場料は必要ですが年間パスを購入してあります。
展望台の入り口からすぐに札幌ドームが見えてきます。そしてその中には結婚式場のチャペルが見えます。
てくてくと登りを歩いて行くと普段は観光客、バスや車で賑わっているのですがコロナ禍で閑散としています。時は今日は2021年4月です。
天気がいいので羊の放牧です。後で知ったのですが、この後、この羊たちは毛を刈られることになったのをテレビでやっていました。
ミューヘン大橋
我が家から少し離れたところに豊平川があり、そこにミューヘン大橋があります。なかなかカッコーいい橋です。いわれを調べたら、「橋の構造が戦後ドイツを中心に発展した橋梁形式(斜張橋)であることから、橋の名前につけられた」とのこと。
暇なんで写真を撮りに生きました。’20.12月ですから結構寒い時です。ちょうど友人とどんな写真を撮っているのとメールで交換していた時に、札幌にはこんなカッコーいい橋があるんだぞー、でもそこを流れている豊平川は寒くて荒涼としているだ、なんていう会話を交わしました。
これが豊平川の下流方向です。ずっと向こうに札幌の市街地が見えます。
ちなみに友人の写真はこんな感じです。のどかでいいですね。これを見て思うのは大自然の中に近代的な橋やビル群があります。いかにも北海道といった感じです。
何かほのぼのする風景です。これが日本なんだ。そしたら上二枚はなんだというと、たくましい日本人の姿でしょう。
窓から東の空を見る
今まで意識しなかった夜空を見てみると、たくさんの星がありました。’21年1月頃です。それらは昼間も出ているのですが私たちには見えません。我が家から見る空は街頭で明るいのですが、建物の陰になって星を見つけることができました。
星のこと何も知らないので、知り合いに何気なく送ったら、オリオンの3番星が綺麗ですねとコメントをもらい、もっと教えてというとこんな風になりました。夜の空にはたくさんの星があって、星座という名前があるのですね。実は星座は知っていましたが何がなんやらわかりません。
高校時代は地学部に所属していました。地学とは天文気象地質を学ぶ科目です。私は地質に所属して鉱山や山に登りせっせと採集していました。リュックに入れてサンプルを持って帰る(部室に)のですが、石って重いんですよ。当時は石を採取してもそれほどうるさくなかった。一応気象の担当も買って出て、比叡山の中腹に百葉箱があって、その中には乾湿計、最高最低温度計の記録用紙が詰まっている箱ですが、当時は手動でネジを回すので、1週間に一回記録用紙の交換に行かなければなりません。有名な雲母坂を登ってロープウェイのちょっと下にあるところに百葉箱が鎮座していました。顧問の先生が京都の気温の逆転とかという研究をしていて、比叡山よりも京都市内の方が気温が高いとかなんとかという内容で気温の逆転、ということを聞きました。実は天文も一応かじりました。でも当時も何もわかりませんでした。仲間は教員を辞めて星一筋で生きているのがいます。当時は部員なのか友人なのか、徹夜観測が楽しくて、わいわいやったことだけ覚えています。
これも’21年4月頃、部屋から撮った満月の月です。満月の取り方を教えてもらい、月にも地図があるので、それを写しました。この写真は換算で600mmの望遠で撮っています。こんなに大きくすると月がみじかに感じます。しかし、我が家からは邪魔なものがたくさんあって、こんな写真も撮りました。