呼吸器学会北海道支部主催の「肺の日」記念公開講座のパンフレットです。7月31日午後1時から3時まで開催されます。
生きる上で脳も大事、心臓も大事、体、全部が大事ですが、呼吸は息をしていることで目立って気になります。その呼吸器科のお医者さんたちの一般向け講演会です。難しい内容もきっとわかりやすく説明してくれるでしょう。今日パンフをいただいて受け付けにおいておくと年配の方のクラスであったためか、あっという間に少なくなりました。そういえば今週のカリキュラムで発声体操をやっていたところ、そこらじゅうで、せき込んでいました。気管が、肺が弱くなっているのですね。
ということで私は講演の前座ならぬ、合間にヨガを担当することになりました。
タイトルは笑いヨガです。笑うという動作一つで呼吸の健康、心の健康、体の健康を同時に兼ね備えているのが笑いです。笑う機会がない人はぜひ参加してください。気分転換になるのですから。そしてひょっとして切実なメインテーマの肺がんや間質・・という病気の勉強よりも笑うということで今を生き、ありのままに生きるに何か役立つヒントがあると思います。
(ここに講義抄録を書こうと思いましたがブログだと書きにくいですね。次回案を練って掲載する予定です。)