足うらについて

ヨガのクラスの初めに必ずするのが足指、足うら刺激、足首回しです。なぜするのかあまり疑問もなかったのですが、ちょっと調べて見ました。

まず足はヒトが立つ時の一番底辺にあって、力がかかるところであり、建築で言えば基礎にあたるところです。ここのところをフーチングfootingと言って足の裏のことです。大きな建造物であればここのところは大きくして建物の安定を図ります。足も小さな面積で、ジャンプした時などは体重の何倍もの力を足で支えるのですから、足の能力はすごいと思います。

まず足には土踏まずがあります。それも3箇所もあるのです。ご存知ですか。かかとから親指へのライン、かかとから小指へのライン、そして小指の手前と親指の手前のラインがそうです。そして足うらのどこで体を支えているのかというと、先の三点で支えています。3つとは心細いと思われるかもしれませんが、実は東京のスカイツリー634mの基礎も3角形の形状をしています。最強の力学の形だそうです。そして足はそれぞれがクッション作用の土踏まずで足首、膝、腰、そして肩首に負担のないようにしているのです。逆に言えばいい加減な足うらづくりをしていると、そこから上が壊れてくると推察は誰でもできるでしょう。

丁寧に足指をほぐし、土踏まずに刺激を与え、そして足首を回す意味がわかってくると思います。見えないところ、気がつかないところをこれからも大切にしていきたいと思います。