研究会では「動きのつながり」をテーマにしました。担当者は山が好きで岩を登るときは岩にしがみついては危険であり、岩から体を離して、手足が自由に動くことが大切である。そして梯子を登るように、赤ちゃんが這い這いをするようにリズミカルに手と足を使って登っていく。もう少しでホールドできるようなところで、手を伸ばすときは手を見ない方が楽に伸びる時もある。ヨガのポーズと同じようにスポーツをするときの要領もつながりを重視すると楽に安全に、無理から来るけが防止にもなることを説明しました。
そしてグループを作って数種類のポーズを楽にする方法など討論をし、各グループの発表会を行い、私のグループはバッタのポーズです。いきなりバッタのポーズを作るとかなり体に無理がかかり、腰や肩を痛めるのですが、下記の流れで6割形の完成ポーズを繰り返し動きを作っていくと最後のフルポーズのバッタのポーズは気持ちが良くて、大きく足が上がりました。
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