ユイさんの紹介で旭川郊外の森の中の大きなログハウスで瞑想あり、オームマントラ、ディアナの説明、呼吸法、ヨガニードラ(瞑想リラクセーション)、ゆる体操、インド本格的料理、英会話(少しだけスワミジにチャレンジ)、有志のアシュタンガヨガ(これは見学)、そしてなにもしないおしゃべり散歩と露天風呂(囲いはある)、30時間と言う時間はこんなにもゆったりと流れているのだとわかった。講師はインドからスワミジ師と大分(だいぶじゃないよおおいただよ)からじねんやすさん。(じねんさんとムカシ仲間の談義に花が咲く。)朝は勝手に4時に起き、天気抜群の中、鳥のさえずりを録音し、教えてもらった天の気をもらう気功法に堪能した。あまり宿舎から離れると熊注意の看板があちらこちら。
19年前にチダナンダジの京都でのリトリート(研修)に参加したことがあり、今回懐かしさで申し込んで当時のパンフを持っていくとスワミジは大変懐かしいと言ってくれて、その当時はまだ修行中で黄色い袈裟を着てビデオを撮っていたという。当時は200人の参加者であった。今回は家族的でほんわかゆったりのひとときであった。