先日、町内の雪に埋まった道路を大型機械で除雪、排雪してくれました。丸一日かけてダンプやロータリー車、ブルトーザーが町内を走り回ります。そして雪の山が消えて、すっかりきれいになりました。気温が低いのでさらさらの雪は硬い雪と氷になります。そしてどんどん増えていくので大変です。でも私たちは雪が降ると雪をプラのスコップで除雪し、道路はしに積むので山のようになります。それが排雪をすると見違えるようにきれいになるのです。そのきれいになっていくプロセスを寒い中、じっと見ていました。
そのプロセスはブルが3台で雪を道路はしに持っていきます。ロータリー車がダンプに雪を積み込みます。次から次とダンプに積み込みます。30台くらいのダンプが出動とのことです。そしてまたブルで整地し、またロータリー車です。この作業を一本の道路を3回繰り返すのです。そして町内会長さんは指示を出し完了の ハンコを押すことで走り回り、警備員さんも誘導で忙しそう、そして何よりも司令塔のジープが二台で走り回っています。私は1時間くらいの間、何もしないで見ていました。すっかり体が冷えました。おかげで町内の景色が変わりました。