太宰府・筑豊

2019年4月 大学時代のOB会に出かけました。いつもは関西でする予定が福岡県筑豊地区です。私は北海道から出かけるので前泊、そして後泊しなければなりません。それで皆に会うまでいろいろ観光しました。太宰府、小倉城など訪れました。

令和は万葉集の中の太宰府に読まれた歌の中にあります。夕方遅くでそのものには見ることができませんでした。
太宰府の境内です。
小倉城下には宮本武蔵が細川家に逗留していました。巌流島の戦いの像です。
メンバーの一部と合流
春香。筑豊はかって石炭で栄え、史跡と万葉の里とキャプションにありました。
源じいの森で待望の宴会です。


石灰岩の採取場です。
こんなトラックが何台も走り回っています。
筑豊の石炭王の贅を尽くした庭園です。伊藤傳右衛門と書いてある。
庭園の一部です。
歌人白蓮の生い立ち。傳右衛門のもとを去って駆け落ちして社会主義運動に向かった。

山本作兵衛の記憶を頼りに炭鉱夫の生活を絵と文字で300枚を綴り、ユネスコ世界記憶遺産に登録された。