北海道に初めて国立博物館ができました。東京、京都、奈良、九州博物館とはちょっと格が違うようですが、やはり民族博物館です。20年8月21日、平日にオープンしたというので出かけました。白老という地でやはりアイヌ部落があったそうです。白老は「白老牛」が有名で、2年前あたり白老牛のお祭りがあったのでいったことがあります。その時はすごい数のバーベキュウと人(ヒト)、車(クルマ)でした。ただただ、人をかき分けて、ステーキを買いましたが、これが家人の評判が良く、美味しくいただきました。ここの話はウポポイでした。
コロナ禍の真っ最中で開会式も大幅に遅れたとのことです。予約をしないと入れないと、いろいろなところで手を消毒され、入れないと何回も確認を推されたけれど、会場近くになったら、「さあ、どうぞ」。なんじゃこれと行った感じです。
会場は自然の中を整備して、あっちにポツン、こっちにポツンといった感じで、歩きましたね。歩いているとき、係員のおじさんと話しすると毎日3万歩歩くと言います。体重は20キロ痩せたと言いました。初めはデブだったんだ。