2/10 土曜日

2/10 土曜日
フィヨルドに近づいたが、ニュジーランド当局から検疫の指示があったため遊覧は中止、一路南端を回ってリトルトンに向かうことになりました。よってスケジュールが大幅に変わり、明日昼リトルトンに着。上陸。それからもう一度フィヨルドにもどり、オークランド着は2/16です、
今日は一眼取り出して三脚出して、やる気まんまんだったが、外側だけしか撮れませんでした。
夕方、時間がありすぎるので夕飯そぼろ丼食べ、お湯割り焼酎を飲み、7時からみなで本格、夕食をとりました。今18:31,日本では14:32である。デッキに出たが風が強いです。かなり南方に来ていると思います。

 

2/9 金曜日

2/9 金曜日
寒くなったきました。海はないで静かな海を10マイル、18km/hrでゆっくりと南端、フィヨルドに向かっています。北欧のような深さはないが景観は素晴らしいとのこと。明日はガッチリと三脚を出して写真を撮るつもりです。フィヨルドは南緯41度札幌と同じ緯度です、南端は47度になるので、日本にはありません。白夜ではないけれど、地平線にオーロラが見えることもあるそうです。
7時のディナーまで時間があるので、バーパノラマでダウンを着て最後尾の航跡をながめながらワインを飲みました。

 

2/8 木曜日 船は東に

2/8 木曜日 船は東に進み、ニュジーランド、南方のミルフォードサウンドに向かっています。外の海上ではかなり寒くなっています。南極にちかずいているからでしょう。ニュジーランドの南端はオーロラが見えることもあるそうです。見えたら、ラッキーです。
今日は避難訓練がありました。信号汽笛が鳴り、アナウンスがあると、ライフジャケットを持ち指定の場所に待機します。船長から、これは訓練です、を繰り返し、船体離脱の用意と言われるとゾッとします。船長は英語で何言ってるのかわからない、そして続いて日本語です。1時間待機してhave a nicedayと聞いた時ホッとしました。
あとはいつもの船内生活に戻ります。何もすることない、社交ダンス初心者コース見にいったけど、上手い人ばかり。
10階の一番上に行くと風が強い、寒いですぐに8階のたまりばへ行きました。本、新聞、簡単なイベント、娯楽マージャン、碁、将棋などのテーブル、たくさんのイスが置いてあり、本を読むのもよし、ポケッとしても良し、パソコン作業良し、おしゃべり良し、近くの部屋からは、夜はバーになりますが、どういうわけがその種のバーが三つもあります。そこからうたごえ、ハーモニカ、ギターなどの練習曲が聞こえます。手品も手芸やっている人、男女もちらほらです。
飽きると部屋に戻って、友だちと話ししたりテレビ映画見たり、あるものは昼寝してたり、とにかく何もないのです。
わたし?。適当に退屈しています。前に自主企画で2回ほどヨガやりましたけど、申し込みが面倒でやめていたら、前の参加者がやりたいので、企画書出すのでやってほしいと言われていました。それでまだ先ですけど、またヨガが開催されます。
今日の夜は時差を又1時間ずらして日本との差は4時間進みます。シドニーは2時間でした。

 

シドニーの街

2/6 火曜日
シドニーの朝は肌寒いが今日もいい天気です。同室者四人とシドニーの街をまた、歩きます。皆でワイワイしながらどこ歩いたかわからずじまいで24000歩歩きました。昼ごはんはオーストラリア最後だからステーキを食べたいねと探しても見つからず、他の者は寿司、わたしは唐揚げ弁当でした。

博物館、現代美術館とかロックスという街で一番初めに開けたところ、そして天文台など、一応めぐりました。両替店を探すのに手間取り、シドニー市内を周回するサイトシーイングバスに乗る予定が無しになり、早めに船に帰還です。
この船は今日8時に出航します。そして四日後、2/10土曜日ニュージーランド、南の方のミルフォードサウンド遊覧があります。船からの見学ですが入江の深いところを航行します。おたのしみに。。

シドニー到着

2/5 シドニーに着きました。世界三大美港の一つにふさわしく、深い入江に囲まれた光景は二日間の海ばかり見ていたので感動です。
皆は砂岩の景観、ブルーマウンテンズにバスで片道2時間のところに出発しました。私はまたシドニーをぶらつきます。といっても、今までの都市と違い、まず大きい、道が複雑、バス電車の乗り方がわからないのです。
まずは、オペラハウス。テクテクと歩き、中は入らず、植物園を通ってオペラハウスを撮影するベストスポットまで移動。それから又テクテク、シドニータワー。シドニー全体を見渡せる景観。ここで同船の人に会い、1日乗車券の買い方教えてもらって、タウンホールというところでopal cardをゲット。言葉が通じないので、何するのにも二回三回と聞かなくてはなりません。電車でセントラルst.へ行き、ウロウロ。バスでマーティンst.へ行くのも、聞いてバスまで止めてくれ、乗り方教えてくれて、中国の学生さん、ありがとう。バス中では降りるタイミングが遅れて、アナウンスはないし、とんでもないところ連れていかれて、又戻り、疲れ果て、帰るフェリーハーバーではもう船はないといわれ、夕陽の暑さだけがジリジリ焼いてくれます。タクシーで20弗、カードで払うので、領収書もくれないので不安。
大変疲れた1日でした。夕飯のビーフカレーとビールが美味しかった。

ホバート散策

 

ホバートの街は小さな街で、大抵のところは歩いて行けます。いちおう、端から端まで歩いて27000歩、ぶらぶらで4-5時間歩きました。
繁華街はけっこう、広くメルボルンと同じく、道路に名前が付いているのですが、ある小路に入ったりして出てくると、道に迷います。小路はたくさんあり、その中に〇〇スクエアなどと広場になっています。また小路の中で階段になって登って行くと、ショップなのか事務所なのか、それとも住宅のようなところに出てきます。イギリスの19世紀の街はこんな形だったのでしょう。そしてありがたいことに、トイレがはっきりわかるように表示され、きれいに保たれています。また郊外の公園では掃除も行き届き、危険な金属片などを探して取る作業もしていました。芝生に素足で歩いても安全です。
食事はここでもサンドイッチをパン屋さんで買って、広場の店先でジンジャービア、アルコールはない、を飲んで、腹一杯になりました。すこし硬めのバン生地に野菜をふんだんに刻んで、大きなハムを巻いてこぼれないように包んであるのです。
そしてけっこう早く、帰船し、皆でカサブランカというバーで皆と飲み、船は夜の10:00にホバートを出航しました。

ホバート着

2/2 ホバート着。6時着岸だから、日本では4時になる。天気は曇り、きおんは18-14℃だそうだ。ツアーに行く人はどんどん出かけて行くが、早く出かけてもどこもやっていないので9時くらいまで船で待機する。タスマニア島は北海道の8割の大きさで人口は25万人。オーストラリアで二番目に開かれた街であると。小さな街なので全て歩いてまわれそうだ。さあ、そろそろ出かけるか。