瞑想 新聞記事から

 ヨガアサナと瞑想は動きと静寂の表裏一体です。ヨガのアサナそのものが瞑想にもなります。体操をするのでなく、体の感覚、呼吸の状態、ふくらむしぼむなど、ここの記事に掲載されていることを行えば瞑想になります。このことを動禅といいます。
 最近ではフィットネスとしてのヨガのブームでアサナはヨガらしいけれどただ運動だけで満足している傾向が多くなっています。動禅としてのヨガは痛みを受け入れること、そして一人でやっているのなら自分自身を、そして複数でやっているのならうまくできたときは共感することです。自分をほめる、他人をほめることで自信につながります。
 この新聞記事で瞑想のことを知ってもらうともっと奥深いヨガライフが得られるでしょう。
 またマタニティの出産のときも前はラーマーズ法という呼吸で出産をコントロールすることを行っていましたが、ソフロロジーという新しいヨガ、瞑想と同じ概念で出産は自然なもの、あるがままに受け入れるという考え方のもとに、瞑想と同じ手法をつかってます。
 それでは記事の中身をがっつりと検証してください。そしてやってみてください。 続きを読む

新潟沖ヨガセミナー

新潟の沖ヨガサンヘルスの皆さま、楽しいセミナーを一緒に過ごさせてもらいありがとうございました。また主催の沖ヨガサンヘルス代表、主宰の山田先生ご夫妻には企画をしてもらいありがとうございました。沖ヨガの学びを強く出しておられるせいか男性が多く来られました。沖ヨガのエッセンスは生命即神です。かけがえのない自分、周りの人、全生命を生かしあう行法哲学です。午前中に2時間のクラス、そして午後は指導者の方のために3時間のセミナーでした。心も体も退化しないように、常に刺激を加えていくことの大切さで前屈と反りポーズを行いました。とらわれない心を養うために般若心経を読み、解説を行いました。指導者のクラスは強化法や力のポーズもチャレンジしてもらいました。私の札幌のクラスもゆったり系が多くなり、指導者自身もチャレンジポーズから遠ざかっています。やはり自分のためにいつまでもチャレンジそして進行形でなければと思います。苦手を克服するのが修正法です。命が喜ぶ生き方です。てなことをいいながらいろいろやっていると10年ぶりにやったとか、初めてできたとか言ってもらえてうれしかったです。
私もハヌマーンアサナ(猿王のポーズ)はずっとできなかったし、まして片方だけ足をあげる優しいハトのポーズ(優しくない鳩のポーズです)も全然、できる気配がありませんでした。ところがハヌマンアサナができると鳩のポーズもできるとわかりました。ということで私もまだまだ進行形です。

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新聞記事に載った

 久しぶりに新聞記事に載りました。自分ではまだ青春をしていると思っていたのが、履歴をいろいろ書いてもらうとずいぶんいろんなことをしてきたのだと恥ずかしいやら、感心するやら、力不足を感じるやらです。
 前にもこのブログで私のことを掲載された話しをしたことがあります。タイトルは「この人に聞く-水野健二さん」で平成23年5月頃のブログです。併せて読んでください。
 それでは以下が北海道新聞2015年12月18日夕刊ー自悠時間ーかがやくーヨガ教室主宰 水野 健二さん(67歳)
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雪道の転び方

 今年はいつもより雪が少なく、あまり雪かきをしなくて済んでいます。でも溶けた雪が凍って道路なんか危なくてしかたがありません。氷は雪道よりもはるかに危険です。この間も雪かきしているときに氷の上を踏んですってんころりと転びました。しかしそのときの様子が面白くて教室で紹介し、実践しています。
 ちなみに私はまず転ばない方です。用心するからです。氷の道があれば、膝を曲げ重心を下げ転んでも被害がないように対応します。教室に来ている方は一冬に二回左右それぞれ腕の骨折に見舞われました。12月に一回、3月に一回ですから治ったときに再びということになります。歩行道路と車道の間も雪が溶けるから危ない。坂道の氷道は最悪です。滑るしかないです。私は滑れません。
 さて、転び方ですが、驚いて悲鳴をあげてはいけません。転んだ瞬間、笑うのです。そして必ず大の字になって、空を見上げます。ここまで笑い続けます。これは先日の私の様子でした。これはすごい方法です。誰でもできます。ただ車道で転んだらそういうわけにかいないので、転ばないようにしましょう。
あと一つ、数年前、犬の散歩の途中で引っ張られて前につんのめるように転びました。しかし、このとき自分でも驚くような動き、前方受け身になりました。どこも痛くありません。これは少し練習がいるでしょう。
 というわけで教室では二人組みになって一人は四つ這いの猫のポーズ、もう一人は横から押し倒すように力を入れます。当然猫さんは頑張ります。でもできるだけ耐えて、フッと、力からを抜いて転びます。このとき笑います。そっして大の字になります。この練習は転ぶときの練習だけでなく、力のポーズの準備運動にもなります。アーチや半月のポーズや孔雀のポーズ、鶴のポーズがやりやすくなります。
 
 今回は写真がなくすみません。次回写真を載せます。

尻歩き前進は腰を緩める

 この動きは尻歩きと言われています。腰の周りの可動域をよくするために時々行っています。今回は尻歩き全身は前屈のポーズを行いやすくするために取り入れました。前屈のポーズは体全体を整えることができるのでスポーツのウォーミングアップの時にもよく使います。この尻歩きは腰の硬い人、猫背の人、膝が痛い人に効果があります。映像にはありませんが足裏を合わせる合蹠で前進しても同じような効果があります。
 前進をやってみると後ろのほうへもいきたくなります。実際やってみると、後ろ向きの尻歩きや合蹠後ろ歩きは前屈がしにくくなります。それなら反り腰のように前屈は楽だけれども丸くなるのは苦手の人には後ろ向きの動きは良いようです。例えば下の写真のようなポーズは後ろへ移動していくときに楽に作れます。反り腰系の人には不得意なポーズなので後ろへ移動することを多くするといいでしょう。
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ポーズや動きは体のひずみ修正でなので、自分の体を知って、不得手、やりにくいものを意識して行うことでバランスの取れた体になることでしょう。

定山渓合宿研修会

恒例の沖ヨガ北海道の合宿を定山渓で行いました。なかなか予約の取れない研修所で去年に続いてラッキーでした。環境良し、キレイ、美味しい、安いで満足でした。合宿では普段、教室でできないまとまったヨガを行う機会です。柔軟体操・瞑想・DVD「生きる」鑑賞・基本ポーズ・呼吸法・笑い行・そして懇親会・朝は般若心経の読経・足ゆらし・首ゆらしの癒し・五臓六腑のお勉強・優しくて厳しい強化法とあっという間の合宿でした。いつもは入れないお風呂にもたっぷり時間がありました。
終わった後は有志10数人でケーキ食べ放題、コーヒなど飲み放題、足湯し放題、ゆったりした空間で「すっと安らぐ定山渓時間」の「心の里貞定山」入場料1000円。最高の時間でした。
錦渓

心の里

連合町内祭り

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 今年の春から町内の役員をしています。ちょっと多忙な役割で、会長さんに次ぐ雑用係です。わが町内は200世帯があり13班に分かれています。回覧板や市役所広報そして月に二回の役員があります。この町内に移り住んで25年くらいになりますが、何年かに一度、家内が役をこなしてきました。しかし今回は私の番ですがたくさんの雑用があることに驚きましたし又いろいろな催しがあることもわかりました。夏のラジオ体操や盆踊りの段取りも役ではない手慣れた人が中心に係わっておられることに気が付きました。地域社会の貧弱さが言われていますが、役でない人が頑張っていることの頼もしさを感謝します。 続きを読む

国際ヨガの日

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インドのモディ首相の提案のもとで6月21日は「国際ヨガの日」と制定することを国連で宣言されました。このことで、この日は全世界でヨガの催しが開催されると思います。そのくらいヨガが世界に広がったということは長年、ヨガに携わったものとして感慨深いものです。またはじめの頃は認知活動していたのが嘘のようです。最近ではあまり依頼も少なくなりましたが、20年以上前には市町村や上場企業からの保健部門や福利厚生部門で要請され道内を端から端まで・・釧路、稚内、網走、北見、函館を駆け回っていました。札幌近隣でも同様です。またたくさんの仲間にも巡り会え、現在もともに活動しています。
 この日は偶然に前から企画していた「青空ヨガ」があります。あとで新聞に制定されたと知って急遽「国際ヨガの日」記念項目を入れました。この青空ヨガは今年で5回目になり、札幌の中心にあってパークホテルやキタラ札幌コンサートホールのある中島公園で開催します。昼前の1時間ですが、学院の研究生が企画をし、楽しいカリキュラムを作っています。また北海道新聞の夕刊にも19日夕刊に告知されるようです。終わった後は木陰の中で思い思いのグループで、ランチを楽しむことになるでしょう。
 この国際ヨガの日にちなんで日本インド大使館では日本にヨガの種をまいた方、団体を招待して功労賞を授与することになりました。大使館からのメッセージよると沖正弘氏と名前を挙げられ、その関係の団体が沖ヨガ協会だけでなく他にも参加を呼びかけていました。沖先生の交流の深さを改めて知りました。
 札幌では私がヨガを始めたころ、南1条に交通公社ビル、今はきれいなファッションビル、IKEUCHIZONEになりましたが、古いビルの6階で体操教室を開いていました。そのときと地下でタージマハールというカレーレストランを創業したてのころ、社長のダニエルさんと知り合いました。今では札幌ではタージマハールというとインドのお寺というよりカレーとでてきます。今度の受賞の件でダニエルさんに会っておこうと思い、ファクトリー店に行くと奥様もおられて当時のことやインドのリシケシ、ガンゴトリなど聖地の話で盛り上がりました。最後に奥様もヨガをやりたい、ぜひ水野さんのところでと話が進んだのですが、インドの方にとってヨガとは瞑想と呼吸法を意味することなのです。実情を話をし、日本のヨガでは動きが中心だというと驚き、ヨガの入会はたち消えてしまいました。
 たしかにヨガはヒンズ教の一部であり、破壊の神シバ神を祭っているのです。輪廻転生の世界は仏教でもありますが、インドのそれはもっと現実化し、破壊されることで創造が生まれる、現世を生きることは生まれ変わりを期待して修行するという意味合いがあるそうです。カーストという制度は憲法で禁止されていますが、まだ民衆の中では生き続け、業績を上げることで上の段のカーストにあがるということもあるそうです。またヒンズ教ではオーム(aum)というマントラは聖なる音になっています。神社で手を合わすと同じようにオームを唱えること、そのオームは日本ではオンという真言になったり、阿吽という意味になったりして口を開ける「あー」、口を閉じる「ん」として始めから終わりまでと言う意味ではヒンズ教のブラフマ創造、ビシュヌ維持、シバ破壊と通じるところがあります。またこのあうんは神社の狛犬こまいぬや仁王、シーサーなど宗教的意味合いが隠されています。
 そういうことを学んだ私は教室授業ではインドの文化、ヨガのことを改めて実践しなおすということで授業の始めにアオンというマントラから初めてプラナヤマ、瞑想を追加しています。それでもクラスは体操的な要素は抜けられませんが沖先生のヨガがヒンズ教的でなく「命を限りなく強化し、改造していく」ヨガですからただ祈るだけでなく、動きや合掌を伴うクラスにしていきたいと思っています。それでも瞑想と呼吸法が加わっただけでもいい感じだと思います。
 

沖ヨガとは何か。

先日、静岡県御殿場(時の栖ときのすみか)で全国から沖ヨガ関係者が集う、国際キャンプが2泊3日で開催されました。
長崎、北海道他全国・そして台湾からと総勢120名が参加し高齢者も90歳近い方も若い人と同じように瞑想や講演や強い動きも盛りだくさんの沖ヨガ行法を行いました。

時代が変わり、今では沖ヨガとはと、説明しなくてならない時代になってしまいました。沖正弘先生が創始され、日本文化を取り入れた沖ヨガは日本国内で文化センターなどで40年前にいっせいを風靡しました。しかし、今では横文字のヨガがずいぶん多くなり、沖ヨガをきちんと説明する必要が出てきました。

沖先生の説かれたヨガはただポーズを作って柔らかくするとか呼吸法や瞑想をするという単純なものでなく、「生命即神」、「求道ヨガぐどう」「総合ヨガ」「生活ヨガ」をめざしています。

以上のところを明快に説明があったのは今回の龍村先生の講座でした。龍村先生は沖正弘先生の古くからの研修生で沖先生亡き後、長く沖ヨガ道場の道場長を勤められました。今では沖ヨガを伝えることのできる一人者と言えるでしょう。 続きを読む