除雪と排雪

北海道の名物風景、排雪作業です。大きな道路では夜間にときどき、行われていますが、これは一冬に一回、町内の排雪作業風景です。雪が降ると道幅が狭くなります。除雪は雪が降るたびに大きな機械、小さな機械で頻繁に行われています。この除雪された雪も道路に溜められていくと、ますます道路は狭くなるのです。やはり取り除かなくてはなりません。この雪はどこへ行くかというと、冬の間だけ常設される大きな公園や豊平川、畑などに積まれていきます。この排雪作業、見ていて飽きないのです。流れ作業での連携は見事です。雪をダンプに積み込むのはロータリー車。ここまでに何台もの種類の違う除雪車が雪を氷を削り、帯状に溜めていくのです。そしてロータリー車です。

Photo

http://www.youtube.com/watch?gl=JP&hl=ja&v=NsxHHF1Z9Tw