こころの栄養-ポエム

先日、某文化センターの展示室開設祝いに参加しました。受講生の作品展示室です。俳句や川柳、詩などが表装されて壁に展示されていました。お祝いの会が始める前の静かなひとときを一つ一つ目を通しました。詩や俳句っていいなと思いました。短い飾り気のない字句の中に生活が見え、生き方が見え、希望や絶望が見えます。

詩に興味を覚え、消え始めた頃にスタッフから下記の詩集をいただきました。

それはヨガの一つ一つのポーズを詩にしています。作者はプロの詩人です。作家です。ポーズを自分の詩にするって面白いと思いました。ポーズは写真で見せるのもの、そしてやるものと思っていましたがそのときの気持ちを言葉にあらわしてもいいのですね。

そいえば20年くらい前にひとつだけ詩を作ったことがありました。「体との対話」です。