いろいろな顔を使い分ける

2月中旬から10日余り本州に出かけ、いろいろな顔を使い分けた。まず一番目、ヨガ学院のお仕事の顔。二番目、娘を思う父親としてのお約束の顔、三番目、親に期待されている長男としてのお役目の顔。四番目、兄妹の義理と約束の顔。5番目は団塊の世代だけど彼らにも高校時代があり、その交流を楽しむ顔などなどを果たし終わった 。ムカシヨガ仲間の所のヨガ指導員養成コースのお仕事は皆さん意気揚々とハードな三ヶ月間を過ぎ、満足しそ して修了書を授与した二日間だった。名古屋高島屋の「なだ万」から見た「大名古屋」は不気味な底力を夜景に見た。お約束のほうは「菅原道真公」を祭る神社に行くことである。気温が上がり春たけなわで梅の花の満開にカメ ラマンが群がっていた。最近は20年以上私の中で途絶えていた結婚式に出ることが多くなった。そのおじとしての顔で参加する。今回も両家友人仕事仲間がたくさん集 まってお若いお二人さんの門出を祝った。お幸せにね。ということで長男の役割の顔は居候とただ飯ぐいだけで、役立たずであることは間違いのない10日間であった。そして満員のジャンボ機に乗って帰札。やれやれやっぱり我が家の顔が一番いいよね。

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世界企業「トヨタ」の城下町です。

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受験の神様 たくさんの合格祈願の御札がありました。

ご結婚おめでとうございます

一瞬、ハリウッドの映画を思い出すパーティのようだった。場所は結婚披露パーティ。ガイジン、ガイジン(失礼、外国の方々)でスピーチも全部、英語。何もわからず、注がれたシャンペーンの泡を見ていた。「泡が浮かんできては水面ではじけ、それが意識の中から消えていくのを見守るのです。」というリラクセーションの文句を思い出していた。なぜなら次のスピーチは私の番だからリラックスしなければならないのだ。当然、ジャパニーズ。梵我一如の話をした。そして「家族は一体」の話に続けたけど理解してもらえればいいなぁと期待しながらスピーチ、終わり。かわいい花嫁さんたくましくて優しい花婿さん、おめでとう。古式豊かに北海道神宮で結婚式を挙げられた。ボストンから来道されたお母様、英語しゃべれなくてすみません。ニヤニヤでおしまいだった。ちょっと前までそんなことなかったのだが今は気力がうせてしまった。ところで花嫁さん、このHPのポーズ集でキレイなアサナを作ってもらっている。

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